
医療の未来を変える。
それは私たちの使命であり、
情熱です。
代表取締役社長藤井 可奈子
システムエンジニアから経営者へ
- 2000年 SIer でのシステム開発経験
- 2015年 ヘルスケア系スタートアップでの事業開発
- 2024年 株式会社FALCON社長就任
医療現場の非効率な業務に直面したとき、テクノロジーの力で解決できると確信しました
私が医療機関でシステム導入のコンサルティングに携わっていた時、現場の医師や看護師の方々が本来の医療業務以外の作業に追われている現状を目の当たりにしました。
問診表やカルテ、同意書など患者様に紐づく紙文書は、山のように存在します。また、患者様の過去の診療歴は最低5年間の保管期間を必要とするため、段ボール箱いっぱいの紙カルテが存在します。
さらに待合室の混雑により、医師や現場スタッフがオペレーションを短縮しようとストレスがかかる状況になったり、電話による予約受付によって予約管理の煩雑さも受付業務の負荷となっていました。
この非効率な状況を改善し、クリニックが患者様に向き合えるように、貴重な時間を大切にしたい。それが私たちのサービス開発の出発点となりました。

FALCONの3つのソリューションが、明日の医療を変えていく
FALCONが開発する電子カルテシステムは単なるデジタル化ツールではありません。AI技術を活用した入力支援により、医師の記録作業を大幅に削減できます。また、データの一元管理により、ミスのリスクを低減し、より的確な医療判断をサポートします。
オンライン予約システムは、予約業務の効率化だけでなく、患者様の待ち時間の大幅な削減を実現します。データ分析による最適な予約枠の設定で、医療機関の収益改善にも貢献できます。
WEB問診システムについては、来院前の情報収集により、診察時間の短縮と質の向上を同時に実現します。さらに、電子カルテとの連携により、データ入力の手間を省き、人的ミスも防ぎます。

多様な働き方を認め合える環境づくりを大切にしています
私自身、小学生の息子2人を育てながら経営者として働いています。育児と仕事の両立は決して容易ではありませんが、だからこそ社員一人一人の生活環境や価値観を尊重した柔軟な働き方を実現したいと考えています。
以前、システムエンジニアとして働いていた頃は、深夜までの残業が当たり前の環境でした。その経験から、「働き方改革」は経営者として最も重視している課題の一つです。時短勤務やリモートワークなど、個々人に合った働き方を選択できる制度を整えています。
社長就任は私にとって大きな節目となりましたが、それは同時に「仕事と育児の両立」というチャレンジの始まりでもありました。毎日の送迎や学校行事への参加など、育児の時間は決して妥協したくない。その想いを、社内の制度づくりにも反映させています。
多様な働き方を実現することは、より創造的なアイデアや新しい視点を生み出すことにもつながります。社員一人一人が自分らしく働ける環境づくりを通じて、医療現場に革新的なソリューションを提供し続けていきたいと考えています。

国内シェア30%を目指し、より良い医療環境の実現へ
2030年までに、国内クリニックの30%のシェア獲得を目指していますが、これは単なる数字の目標ではありません。
私たちのシステムを導入していただいた医療機関すべてが、持続可能な経営を実現し、より質の高い医療サービスを提供できるようになる。そんな未来を創造したいと考えています。
私自身、システムエンジニアとしてのキャリアを持っているからこそ、技術の可能性と限界を理解しています。だからこそ、「本当に現場で使えるシステム」を提供することにこだわり続けています。
